
Aglet(アグレット)というスマホアプリが「歩くだけで通貨を稼げる」と聞いたのだけど、特徴とかどんなシステムなのかを知りたい。
今回はこんなお悩みにお答えします。
✔︎本記事を読むことで分かる内容
- Aglet(アグレット)の特徴
- Aglet(アグレット)の始め方
- Aglet(アグレット)の将来性
「歩いて稼げる」「走って稼げる」という「Move to Earn系」のアプリが流行っていますが、「Aglet」もその一つです。
歩いて稼ぐアプリといえば、「STEPN(ステップン)」が有名ですよね。
ユーザー数もステップンの方が多いのですが、Aglet(アグレット)もこれからグングン伸びていきそうな匂いがしますので、その特徴・始め方・将来性についてまとめていきます。
Aglet(アグレット)を知っている人も、知らない人も、要チェックな内容ですので、最後までお付き合いください。
Aglet(アグレット)は無料で歩いて通貨を稼ぐゲームアプリ
Aglet(アグレット)の特徴を簡単にまとめると以下の通りです。
- 初期費用なし(無料)で簡単に遊べる
- 暗号資産を持っていない人でも始められる
- 歩くだけでスニーカー・ゲーム内通貨を獲得できる
- アプリを起動しなくても勝手に歩数がカウントされる
初期費用なし(無料)で簡単に遊べる
Aglet(アグレット)は初期投資0円で始めることができます。
STEPN(ステップン)だと、ゲームを始める前に「NFTスニーカー」が必要なので、暗号資産のSOL(ソラナ)を購入する必要があります。
初期投資でかかる費用としては、日本円にすると15万円くらい払わなくてはいけないので、正直一般人にとってみれば、ステップンは始めるリスクが非常に高いです。
それに比べて、Aglet(アグレット)は、暗号資産の投資が必要ないので、始めるのにかかるコストは無料です。
暗号資産を持っていない人でも始められる
初期投資が0円なので、暗号資産を持っていない人、暗号資産がよく分からないという人でも、リスクゼロで始めることが可能です。
暗号資産について調べたり、取引口座を開かずに始められるので楽チンですよね。
歩くだけでスニーカー・ゲーム内通貨を獲得できる
スマホアプリを利用して、歩いた数に応じて、ゲーム内通貨である「Aglet」をゲットすることができます。
そして、歩けば歩くほどゲームプレイに必要な「デジタルスニーカー」が獲得できます。
アプリを起動しなくても勝手に歩数がカウントされる
優秀なのはアプリを起動しなくても、勝手に歩数をカウントしてくれることです。
会社に行く時も、買い物に行く時も、自動的に歩いた数をカウントしてくれるので、いつの間にか、ゲーム内の通貨を稼いだり、新しいスニーカーがもらえたりします。
Aglet(アグレット)でゲットできるブランドスニーカー
Aglet(アグレット)のCEOは、元adidasのディレクターということもあり、Aglet(アグレット)ではadidasをはじめとした、様々なブランドのスニーカーをゲットすることができます。
- adidas
- New Balance
- LVMH
- asics
- VANS
- PUMA
- Reebok
実在するブランドのスニーカーをゲーム内で手に入れる事ができるのが魅力の1つです。
スニーカー好きにとっては、たまらないゲームですよね。
Aglet(アグレット)の始め方・やり方4つの手順
- Aglet(アグレット)のスマホアプリをダウンロードする
- 好きなスニーカーを選ぶ
- アバターを作る
- アカウントの設定を行う
アグレットの詳しい始め方の手順については、こちらのブログで紹介してますので、参考にしてください。
Aglet(アグレット)を使って歩いてみた感想
Aglet(アグレット)を使って歩いてみた感想ですが、すべて英語表記なのでテキストの読解に苦労してます(笑)
アプリを立ち上げなくても、自動的に歩数をカウントしてくれるので、忘れることはないですし、ある一定のノルマを達成すると、新しいスニーカーがもらえるので、歩いてるだけでテンションが上がるのがいいですね。
稼ぐという店では、ゴールドコインをゲットするには課金が必要なんですが、ノーマルコインはガンガンに稼ぐことができます。(日本円でいくらの価値があるのかは分からん)
これらのアグレット通貨が、いずれはイーサリアムなどの暗号資産に換金できる日が早く来てほしいなぁと願っています。
Aglet(アグレット)の今後の可能性と動向
最後に、Agletの今後の可能性と動向を調べましたのでまとめておきます。
- ゲットしたスニーカーがNFTに対応する予定
- 2022年末頃にOpenSeaでNFTスニーカーの売買ができるようになる
- NFTスニーカーを他の仮想通貨(ETH・USDC)に変えて現金化することが可能になる
Aglet公式サイトでは、2022年の間に、Agletマーケットプレイス(通常のスニーカーと同じ)で「Aglet NFT」を販売し、最終的には他のNFTマーケットプレイスとして販売できるようになると書かれています。
今のところ、稼いだアグレットを他の通貨に換金することができませんが、OpenSeaなどのマーケットプレイスを通じて、アグレットのNFTスニーカーの売買ができるようになるようです。
いずれは、アグレットのNFTスニーカーを「ETH」「USDC」などの暗号資産に換金できるようにもなると考えると、今のうちからコツコツとアグレットで歩きまくっておいた方が良さそうですね!