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無料のデザインツールなら「Canva」【オシャレな画像が1分で作れる】

2021年1月24日

無料のデザインツールなら「Canva」【オシャレな画像が1分で作れる】

サラリーマン
インスタを始めたんだけど、投稿する写真をもっとオシャレにしたいんですよね。
お金かけずに無料で使えるデザイン編集ツールとかないかなぁ?

今回はこんなお悩みにお答えします。

本記事はこんな人に向けた内容となっています。

  • 無料で使えるデザインツールを知りたい
  • インスタグラムの投稿をオシャレにしたい
  • ブログで使えるオリジナル画像を作りたい
  • YouTubeのサムネイルを作りたい

こんなお悩みをお持ちの人には、無料でデザイン編集ができる「Canva(キャンバ)」をおすすめします。

僕自身、ブログ・Instagram・Twitter・YouTubeに使うツールのすべてを「Canva」で制作しています。Canvaがないとコンテンツ制作が先に進みません。僕にとってはそれくらい重要なツールなんです。

ちなみに、このブログの「アイキャッチ画像」や「見出し下の画像」はすべて「Canva」で制作しています。

早速、解説に行ってみましょう!!

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Canvaではどんなものが作れるのか?

Canvaではどんなものが作れるのか? 

Canvaではどんな作品が作れるのかというと、具体的にはこんな作品が作れます。

Canvaではどんなものが作れるのか?

Canvaすごくないですか…。もう制作物のすべてを網羅していますよ。

ブログやYouTubeだけではなく、様々な用途に対して、使い分ける事が可能です。

主に僕がCanvaを使って制作しているものをご紹介していきます。

instagram

ブログとかYouTubeで使う画像と違って、instagramで掲載する画像は正方形ですよね。

このようにキレイな正方形のフォーマットに合わせて、たくさんのテンプレートが用意されています。

instagram

全部で3771点のテンプレートがあるので、色んなバリエーションにあわせて発信活動をする事が可能です。

instagramはSNSの中でも特に「見栄え重視」「オシャレ重視」なので、かっこいいデザインで発信する為に、Canvaは欠かせないツールになるはずです。

YouTubeのサムネイル

YouTubeのサムネイルに使えそうな素材もたくさんあります。YouTubeのサムネイルはインパクト勝負ですよね。

写真だけのサムネイルよりは、ちゃんと加工されていて、特徴のある字体で表現されているサムネイルの方がクリック率も上がります。

YouTubeのサムネイル

人物像のサムネイルであれば、デフォルトの写真を入れ替えるだけで、簡単にインパクトのあるサムネイルを作る事ができます。

Twitterヘッダー

Twitterに力を入れている人にとって、避けて通れないのはヘッダー作成です。

Twitterのヘッダーはサイズが横長で作りづらいのですが、Canvaならばそのサイズにピッタリ合わせてヘッダーを作る事ができるのでラクに制作ができます。

Twitterヘッダー

僕はいつもCanvaで面白いテンプレートを見つけては、それを元にヘッダーを作っています。

ブログのバナーやアイキャッチ画像

ブログに使うH2下の画像であったり、メインとなるアイキャッチ画像を作るのにも「Canva」はとても便利です。

ブログで使う画像って、無料素材の写真をダウンロードして使っている人が多いので、画像が結構かぶるんですよね。だからサイトとしてのオリジナリティが出しづらいんです。

ブログのバナーやアイキャッチ画像

そんな時は、「Canva」で文字や素材を加えて、オリジナルの画像を作れば、他のブログサイトと差別化を図ることができます。

文字や素材を加えるだけで、自分だけのオリジナルの画像が作れるので、Google検索のSEO的にも有利に働きますよ。

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Zoomのバーチャル背景

Zoomのバーチャル壁紙も作る事ができます。WEB会議やWEB商談など、オンラインでやりとりすることが多くなったので、活用できるシーンは多いのではないでしょうか。

Zoomのバーチャル背景

あまり遊び心が多いものはビジネスには向きませんが、オリジナリティを出せれば相手に覚えてもらえる確率も上がるはず。

僕は営業チームで使う、WEB会議用の壁紙をCanvaで作って活用しており、チームメンバーの評判も上々です。

Canvaを使うメリット

Canvaを使うメリット

Canvaを使うメリットは以下の通り。

  • 無料で永久に使える
  • 他ユーザーとの差別化になる
  • テンプレ豊富なので時間かけずに作れる

永久的に無料で使えるというのは、本当に有り難いです。

ちなみにAdobeのPhotoshopは月額2,480円です。確かにクオリティや性能だけを見たらPhotoshopは素晴らしいですが、無料には勝てないですよね。

ラフにデザインを楽しめますし、テンプレートが豊富なので、時間短縮して作業したい人には、うってつけのデザインツールだと思います。

Canvaの登録方法は1分で完結

気になる「Canva」の登録方法はめちゃくちゃ簡単です。ものの1分で完結します。

Canvaのサイトを開いたら「Google」「Facebook」「メールアドレス」のどいずれかで登録するだけです。

Canvaの登録方法は1分で完結

登録が完了したら、利用目的を確定します。

Canva利用目的

利用目的って…。なぜ選ぶのだろうかと思うかもしれませんが、あなたにとっての最適なデザインやテンプレートをおすすめする為に選択するようです。

一般の社会人の方は「個人」で問題ないです。これで登録が完了。

手続きはめちゃくちゃ簡単ですよね。

CanvaProとは?

CanvaProとは? 

Canvaは基本的には無料コンテンツなのですが、実は有料コンテンツが存在します。

その名も「Canva Pro」です。料金体系は以下の通りです。

Canva Proの利用プラン

Canva Pro」は月額1,500円です。年額で払えば12,000円と月額で払うよりも6,000円お得です。

そして、「プラス4アカウント」がついてくるので、チームで仕事をしている人であれば、一人あたりの負担は月額300円で利用する事ができます。

「Canva Pro」に切り替える方法は「Canva」のトップページから「価格」→「プロ」を選択しましょう。

「30日間無料で試す」をクリック。30日間お試しして微妙だったら解約すればいいのは助かりますね。

Canva Proの無料トライアル

次に「月額」なのか「年額」で払うのか選択しましょう。

クレジットカードかペイパルで情報を入力すれば完了です。

>>Canva Proの30日間無料を試してみる

Canva Proだと何ができるの?

Canvaは無料プランだと、無料の素材しか使えません。

このように「王冠マーク」のコンテンツは使用する事ができないんです。

Canva Proだと何ができるの?

結構あるんですが、「これ使いたい!!」と思う写真や素材ほど「王冠マーク」のケースが多いのが、Canvaの悩ましいポイントであると思います。

思うように悩まずに自由に、Canvaのコンテンツを使いたい人は「Canva Proにしておいた方がいいです。

>>Canva Proの30日間無料を試してみる

Canvaがおすすめなのはこんな人

Canvaがおすすめなのはこんな人

Canvaの魅力をお伝えしてきましたが、Canvaをおすすめしたいのはこんな人です。

  • ブログを頑張りたい人
  • SNS発信を頑張りたい人
  • 資料作成に追われているビジネスマン
  • コストをかけずにデザインを楽しみたい人
  • 時間を短縮してコンテンツを作りたい人

Canvaを使えば、お金をかけずに自分の時間を守る事ができます。空いた時間でまた別のことに自分のリソースを使えますし、一石二鳥ですよね。

毎日、やらなくてはいけないことに追われている人ほど、Canvaのような時短ツールを使って、自分の時間を有効的に使っていきましょう。

>>Canva Proの30日間無料を試してみる

  • この記事を書いた人

さとり

自称ミニマリスト。ブロガー歴4年。買ってよかったお気に入りアイテムをレビューしたり、自分の体験談などをブログに綴っています。