働き方

疲れる転職から気楽に転職へ【増えるアルムナイで人材流動化が始まる】

2020年1月23日

こんにちは。しがない管理職リーマンのノジ(@nojisoufreedom)です。

私は人材エージェントや派遣会社など人材業界歴10年を経て、現在は某企業にて、しがない中間管理職をしております。

人材業界の事や未来の働き方・自己啓発について様々な視点で語っております。

2020年は「人材の流動化元年」になる。今回はこの内容についてお話していきたいと思います。

アルムナイ=退職者が増えて人材の流動化が始まる

アルムナイ=退職者が増えて人材の流動化が始まる

アルムナイが増えていよいよ人材の流動化が始まります。まさに戦国時代です。

アルムナイ(alumni)とは
英語で「同窓生」という意味。人事領域で使われる時は、企業の離職者や退職者を指します。


アルムナイである退職者が今後、増えていく理由について解説していきます。

2020年から始まること

転職が気軽にできるようになる

2020年から始まる事

転職が気軽にできるようになる

結果、退職者が出やすくなる

良い環境の会社には人が集まる

良い環境の会社に人を取られて、悪い環境の会社には人が集まらなくなる

環境が悪い会社は人がどんどん辞めていく、人材流出がとまらない

人手不足によって倒産する企業が増える

2020年の採用・転職市場のトレンド

採用・転職市場のトレンドキーワード

①転職潜在層
②自動マッチング
③RPO(採用代行)

これらはすべて求職者と求人者である企業側人事部の負担を減らすサービスです。

転職しやすくなって、企業は採用しやすくする、このサイクルのスピード感がさらに上がっていくことで、人材流動化のうねりが生まれていく事になります。

1つずつ解説していきます。

転職潜在層について

今すぐ辞めたいわけではないが、自分に合った条件や良い会社が目の前にあったら転職してもいいと考えている人材が転職潜在層。

転職に積極的ではないが、きっかけさえあれば、行動に移しても良いと思っている。

こういった、いつかは辞めたいと思ってるけど、先の事を考えると色々と面倒くさくて動かない人に対して、訴求されていく転職サービスが増えています。

これはそういった転職潜在層に負担をかけないようにして動きやすくする、動きたくなるようにするサービスでもあります。

ダイレクトリクルーティング、wantedly、LinkedIn、ビジネスSNS、等々、今後は様々なコンテンツが充実していき転職しやすい時代が訪れます。

自動マッチングについて

エンジニアの人材派遣を行っているパーソルテクノロジースタッフ株式会社が、2019年2月に独自開発AIの導入を発表しています。

これまで人材紹介会社や派遣会社の人材コーディネーターは、企業に人材を紹介する際に「マッチングする求人のリストアップ」や「希望条件・経験職種の確認」といった煩雑な業務に多くの時間を割いていました。

ほとんどの人材ビジネス会社が、基幹システムからスタッフ情報を検索できる仕組みがありますが、業界自体の仕事のやり方はかなりアナログで、今でも紙ベースの資料を使った作業が中心となっています。

そして、大きな問題点は人によってクオリティに差が出てしまう。

コーディネーターの経験やスキルによって生産性やマッチング精度に差が出る恐れもあります。

こうした課題を背景に、パーソルテクノロジースタッフは機械学習を使った分析によって、コーディネーター業務をサポートするシステムを独自に開発することを考えました。

基幹システムのデータを基にAI技術による分析を実施して、「マッチングの可能性がある」求職者と求人会社の組み合わせを自動的にリスト化する画期的なシステムです。

このリストを基に、コーディネーターが判断を下せるようになれば、業務を効率化できるようになります。

効率化によって生まれた時間で、コーディネーターが求職者の話を聞き、多くの人に共感する事により、より多くの求職者とのコミュニケーションに時間を割けるようになります。

自動マッチングが進むことによって、人が一番大事な仕事に注力できる環境を作れるという訳です。

RPO(採用代行)について

採用代行サービスはRPO(Recruitment Process Outsourcing)とも呼ばれ、採用活動に関する業務を企業に代わっておこなう人材サービスです。

近年、人手不足という事もあり、採用手法がかなり多様化しており、社内で全てを対応するのは相当なマンパワーを必要とします。

売り手市場の今、優秀な人材は複数の企業から内定を得ています。新卒採用もそうですが、中途採用でも内定辞退のリスクが高まっています。

人材確保ができなければ、採用活動は継続する必要があり、そうなると長期的に採用活動を続けなくてはなりません。

採用活動が長期化することで、採用担当者の負担が大きく増えます。そのために採用業務の一部を外部へアウトソーシングする採用代行(RPO)の需要が高まっています。

この流れは更に進んでいくと思われます。

まとめ

転職潜在層へアプローチされるコンテンツ

転職潜在層へアプローチされるコンテンツが更に充実して、転職に興味を持つ人が増えていく。

「転職しやすい・転職しても良い」という世論が動き出し、転職が当たり前になる。

自動マッチング「疲れる転職から気楽に転職」をテクノロジーが実現していく。

人材サービス企業の自動マッチングの精度が上がる事により仕事がスピーディーに決まりやすくなる。

RPO(採用代行)そして多様化していく採用業務をより効率化する為に、RPO(採用代行)を利用する企業が増えていく。

そして、まさに2020年は「人材の流動化元年」になる。

  • この記事を書いた人

ノジソウ@管理職リーマン

人材系の管理職リーマン。ブラックな企業で社畜となり消耗してきた経験を糧に「すべての働く人達に希望を!」という自己満なテーマで発信中。2児の父。 座右の銘は『すべてに一喜一憂しない』である。読書・ギター・動画編集・ビールが主な趣味。

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