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コロナ対応で分かれる会社の勝ち負け【選ばれる会社はココが違う】

2020年4月5日

コロナ対応で分かれる会社の勝ち負け【選ばれる会社はココが違う】

コロナショックの対応について

こんにちは、管理職リーマンのノジ(@nojisoufreedom)です。


3月は右を向いてもコロナ、左を向いてもコロナ、そんな激動の1ヶ月でしたね。(今も激動の最中ではありますが)

終息までは長い道のりになりそうですが、ここ最近感じたことを綴っておきたいと思います。


今回の「コロナショック」では、政府の対応について賛否両論あるかと思いますが。


皆さんは自分が所属している会社の「コロナ対応」についてはどのように見てらっしゃいますでしょうか?


先が読めないこの状況では、満足に対応できている会社は存在しないと思いますし、正解なんてないのが実情ではないかと思います。


しかしながら「コロナショック」の「コロナ対応」を機に、その会社や経営者が日頃からビジネスと、どのように向き合っているかが、表に出てきたのではないかと筆者は感じています。


私が思うにこういった時に「変化できる会社」と「変化できない会社」の違いが大きく出てきているように感じます。

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変化できていない会社

まだ、こんな対応をしている会社はこれから先も変化は難しいでしょう。


2つ以上当てはまったらヤバいかも?

・会議は対面で集まる
・社員は右へならえで全員出社
・お客様に負担をかける
・社員とその家族にも負担を強いる
・営業マンを外に野放し
・社内インフラは現状維持
・リスクヘッジは問題が起きてから
・自社のことで精一杯 

オールドスタイルを貫き、守るべき社員とその家族に負担をかけるだけではなく顧客であるお客様へも負担をかけてしまう。


例えば、このような状況でも来店型のサービスを継続してしまう。


飲食店や人が来て成り立つサービス業は、致し方ない状況もあるのは重々承知してますが、来店しなくても成り立つようなビジネスをやっている企業は、オンライン対応を早急にはかっていくべきです。


そして、営業マンを自由に顧客企業に訪問させたり、飛び込み営業をさせているような企業はある意味、テロリスト行為だと思った方が良いです。本当に。

変化しようとしている会社

逆に変化しようとしている、実際に変化に対応している会社はどうでしょうか?

・会議は基本リモート
・出社せず仕事できる社員はリモート
・お客様に負担をかけない
・社員とその家族にも負担をかけない
・営業マンは電話かオンライン
・社内インフラに投資してる
・リスクヘッジは問題が起きる前に
・他者を救済することに尽くす


会社を守るためには、社員とその家族、そして顧客であるお客様に負担をかけないために何をすべきかを理解している会社です。


必要のない接触をなるべく避ける為に、社内インフラの整備をして、社員が在宅でも顧客との関わりを持てるように努力をしているか。


そして、変化している会社とは、この機会に他者を救済する為に、自社の持てるサービスやリソースで何ができるのか、そういった視点で考えて行動を起こしている企業です。

日ごろの訓練はしていたか

コロナショックでは、どの企業も対応に悩んだと思いますが、うまく立ち回った企業は日ごろから何をしていたのでしょうか?


それは非常時に備えて、常日ごろから会社全体でリスク対応の訓練ができていたということでしょう。

・前もって在宅勤務の訓練をしていた
・日頃から会議はSkypeにしていた
・オフィスに行かずとも仕事できる環境を整備していた
・非常時における柔軟な意思決定スキームが構築されていた

GMOインターネットが1月26日時点で発表した対策です。
>>コロナウィルス でGMO「一斉在宅勤務」迅速な決定の決め手は?

GMOは凄まじいスピード感で意思決定していると思います。日頃の体制作りや訓練があってのことと思いますが。


今後、求職者であったり、消費者が会社を選択する際には、こういった対応がしっかりとできている会社に対して人やお金が集まっていくように感じます。


特に会社へ就職をしようとした時には、給与などの待遇が良いとか、人間関係だけではなく、自分の命がかかった、リスク対応がしっかりとできている会社でなければ身を預けることは危険な行為になるからです。

失敗を経験にすることが大切

日本企業では、いや日本文化なのか?


「失敗することが恥ずかしい」「失敗したら敗者」みたいな風潮があります。


しかし、失敗こそ宝の山であり、失敗することで「気づき」と「ノウハウ」が蓄積されていきます。


やってみる前から「こんなリスクがあるから今はまだやめておきましょう」なんて言っていても自社の体制は盤石になりませんし、ノウハウはたまりません。


今後、さらなる被害が出たり、コロナとはまた違う新しい疫病が流行るかもしれません。


今からできることは、社員や顧客を守る為に会社組織として何をやっておくべきなのか、この機会にしっかりと洗い出して取り組んでいくことが大切です。

このチャンスにどう変化できるか

今後、日本は世界はどうなってしまうのか?と不安に感じている方が多いことでしょう。


リーマンショック、東日本大震災、様々な大きな問題を乗り越えてきて、今という時代があります。


環境問題を言えば、コロナショックで経済や人の動きが止まる事によって、CO2が削減できて温暖化の問題を遅らせることができたり、低炭素経済の実現は地球にとっては、これまでの負担を減らすきっかけになるかもしれません。

>>新型コロナウイルスが「地球に優しい」という皮肉


いずれにせよ、こういった未曾有の大きな問題に直面した時こそ、これまでの既成概念をとっぱらって、変化を起こせるチャンスでもありあます。


この大混乱の中に生まれたチャンスをどう活かすかで、生き残れる会社とそうでない会社は、まさに岐路に立っているといっても過言ではないと思います。

  • この記事を書いた人

ノジソウ@管理職リーマン

人材系の管理職リーマン。ブラックな企業で社畜となり消耗してきた経験を糧に「すべての働く人達に希望を!」という自己満なテーマで発信中。2児の父。 座右の銘は『すべてに一喜一憂しない』である。読書・ギター・動画編集・ビールが主な趣味。

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