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キャリオクは転職の新しいカタチ【自分をオークションに出す新たな転職】

2020年6月22日

キャリオクは転職の新しいカタチ【自分をオークションに出す新たな転職】

 

キングコングのCMでやっている「キャリオク」って転職サービスはどんな感じなのかな?

 

こんな疑問にお答えします!

 

今回は転職の新しいカタチと言われている「キャリオク」について解説していきます。

 

転職の新しいカタチ「キャリオク」とは

 

2019年4月にサービスが始まったキャリオクとは。

 

ソフトバンクグループのSBヒューマンキャピタル株式会社が運営している転職サイトです。

 

キャリオクのCMにはキングコングの西野さん、梶原さんが出演しており、下記のCMから「キャリオク」を知ったという方も多いのではないでしょうか?

 

 

「自分自身を転職市場というオークションに出す」というのがキャリオクのスローガンになりますが。

 

大きな特徴となるのはサービス内容が、これまでの転職サイトとは大きく異なる点です。

 

これまでの転職サイトでは、自分の希望の職種・給与や福利厚生などを確認して、マッチングしそうな企業を自分の手で選んでエントリーするというのが主流でした。

しかし、キャリオクでは自分自身のキャリアをオークション形式で出品し、企業側にオファーをさせる仕組みを構築した新たなカタチの転職サイトです。

求職者が企業を選ぶのではなく、企業側からアプローチしていくため、求職者と企業が対等な立場で対話できるのが魅力です。

キャリオクに登録してみる

キングコング西野亮廣さんのコメント

キャリオクのCMにはキングコングのお二人が出演されていますが、西野さんがVoicyでキャリオクさんや転職のことについてこんなコメントをされていました。

一人の人間を会社が支配してしまう事に対して、前々から疑問があってその支配関係って、どういった形でその会社に入ったかである程度、形成されるなぁと思っていて、入り方で支配関係が決まってしまうなぁと思っていて、それはあんまり面白くないなぁと思っていたんですよ。

転職がもっともっとカジュアルになって欲しいし、転職の仕方、ここで支配関係が生まれてしまうと元も子もないので、このオークション形式を応援する事に決めました。

引用元:Voicy 西野亮廣エンタメ研究所

 

西野さんは基本的には企業案件を一切受けないという事で有名な方ですが、キャリオクの取り組みや根本の考え方に共感して応援される事になったそうです。

 

会社が一人の人間を支配する世の中ではなく、対等な立場で渡り合えるようになれば、間違いなく転職はカジュアルなものになっていきますね。

 

参考記事 サラリーマンはオンラインサロンを活用すべき理由【西野亮廣エンタメ研究所で得た気づき】

キャリオクの口コミ

キャリオクを実際に利用された方々の口コミを調べてみました。

・自分の市場価値

新たな働き先を求めている中で、珍しいスタイルの転職サイトだなと感じたので利用してみることにしました。
登録も利用も全て無料なので気軽にチャレンジできました。
キャリアートが質問形式で簡単に作成できたのも、手間がかからなかったのでありがたいと思ったし、オークション形式か面接依頼を待つのかという選択肢があったのも良かったです。
オークション形式にしたところ、自分の市場価値も知ることができました。
オファーが来た企業とは対等な立場という気持ちを持つことができたので、条件交渉もしやすかったです。

引用元:みんなの評判ランキング

・経歴に自信がある人向け

CMで見て気になっていたので、登録だけしてみようかな、と思い利用しました。
普通の転職サイトと違って自分の経歴をオークション形式で出して企業にオファーをもらう、というのが新しいと感じました。
オークション以外にも普通の転職サイト同様のやり方でオファーをもらうこともできます。
今回、オークションをやってみたのですが、やり方自体は簡単ですが、経歴が他の人より抜きん出てないと希望の職種だったり企業からオファーをもらうのは難しいと思います。
かといって嘘を書いてもどうせばれてしまうので、企業が欲しい!と思う経歴を持っている人向けのサービスかなぁと思いました。

引用元:みんなの評判ランキング

・オークション形式が面白いです

オークションによって転職活動ができる点が面白いなと思い利用してみることにしました。
作成したキャリアシートは、自分が今現在働いている会社や過去に働いていた会社には見られないように設定もできるので安心して利用することができました。
また自分の個人情報も伏せながら利用できる点も働きながら転職活動を行っていたのでありがたかったです。

引用元:みんなの評判ランキング

・正直もう利用しないかと

自分の職歴や経歴を投稿し、企業が年収を提示してくるという一風変わったサイトです。
興味本位ではありましたがオークション形式で入札が入るという面白いシステムに惹かれて利用しました。
ただ、個人的なことではありますが、良い案件とはマッチすることがなく入札がどんどん入るということもありませんでした。
人間がオークションにかけられているというのはあまり気持ちの良いものではありません。
効率も良くないので、ここだけではなく他の転職サイトなどと併用して使うのが理想的かと思います。気をつけないと安く買い叩かれますよ。

引用元:みんなの評判ランキング


まだ新しい転職サービスという事もあって、あまり口コミがネット上には出ておりませんでしたが、使用した感じとしてはユーザーによって賛否両論があるようですね。

実際に利用してみた感想

筆者自身も実際に「キャリオク」を使ってみました。いくつか感じたことを共有しておきます。

慢性的に人手不足の業種からのオファーがかなり来ます。

例えば「生命保険業界」からはたくさんのオファーが来ました。

企業側から一度会いたいという面接依頼が入るのですが、そのメールをスルーしていると、「未対応があります」とキャリオク側から何度かメールが来ます。

そして、企業側からも「先日送った面接依頼の件はいかがでしょうか?」とキャリオクを通してメールが来ます。

スルーをし続けても問題はないですが、結構な数の面接依頼が来ると、正直一つ一つ返答するのがめんどくさいので、この辺りはうまく調整して欲しいなと感じました。

あと、明らかに今より年収が半分以下になるよね…というオファーがいくつかあったので、この辺りはフィルタリングをかけるなり、マッチング精度をあげて欲しいと感じました。

参考記事 転職を考える前にやるべきこと4選【会社を退職する前に】

キャリオクはどんな人に向いているか

キャリオクのサービスはどんな人に向いているかですが

 

・自分の市場価値を知りたい人

・自分の価値に合った転職をしたい人

・ある程度のキャリアを持っている人

 

キャリオクは自分自身の市場価値で勝負する側面が強いので、職務経歴書に書ける内容が濃くないとナイスなマッチングは難しいのではと思います。

 

恐らくキャリアが浅い人材は、生保業界などの慢性的に人手不足で、未経験OKな業界に引っ張られてしまうのではと感じます。

 

なので第2新卒のような、これから市場価値を高めていきたい人には不向きなサービスかと言えます。

 

またミドルの40代以上のハイクラス層は、キャリオクを使うようりも「ビズリーチ」や「Samurai Job」などのハイクラス向けの人材エージェントを使う方がマッチング精度は高いと思います。

 

ある程度のキャリアを積んできた20代後半〜30代の転職希望者はキャリオクに向いていると思いますので試してみましょう。

 

まだ歴史の浅いサービスではありますが、これまでの転職サイトとは違った新しいシステムの転職サービスを行っているため、これから自分の理想とする企業への転職が叶う可能性は高まると思います。

 

「転職希望者と企業側が対等な立場で対話できる」というのはこれからスタンダードな考えになっていきます。

 

求人広告を見て仕事を選ぶ時代はいよいよ終わりを迎え、これからは企業が転職希望者に直接アプローチして、採用条件が合致するかをお互いにコミュニケーションをとっていく。

 

採用において、そんな平等な時代が来るのもそんな遠い未来ではないと感じます。

 

キャリオク以外の転職サービス

キャリオク以外にも利用しておいた方がいい転職サービスです。

DODA
転職なら、求人情報・転職サイトdoda(デューダ)

ミイダス 
あなたの市場価値を見いだす転職アプリ

 

参考記事 転職に迷っているならミイダスからはじめよう【自分の採用条件を確認してみた】

 

最近はたくさんの転職サイトや転職サービスが台頭してきていますが、いろいろなサービスを試しながら、自分にあった転職サイトや転職サービスを見つけて、より良い転職へとつなげていきましょう。

  • この記事を書いた人

ノジソウ@管理職リーマン

人材系の管理職リーマン。ブラックな企業で社畜となり消耗してきた経験を糧に「すべての働く人達に希望を!」という自己満なテーマで発信中。2児の父。 座右の銘は『すべてに一喜一憂しない』である。読書・ギター・動画編集・ビールが主な趣味。

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