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在宅するなら動画編集で稼ぐ【Youtubeが伸びてる今がチャンス】 

2020年4月19日

在宅するなら動画編集で稼ぐ【Youtubeが伸びてる今がチャンス】

 

悩む人
会社の業績が悪くなって収入が減ってしまいました・・。最近は家にいる事も多いので在宅で何か副業したいのだけど、何をやったらいいですかね?



こんなお悩みにお答えします。



結論、動画を作りましょう!です!



本記事はこんな人に向けた内容となっています。

  • 副収入を増やしたい
  • 在宅で仕事したい人
  • Youtubeをよく見る人

僕は動画編集を1年ほど経験しており、これまで38本の動画編集を行ってきました。



本業のPR動画を作ったり、自身でもYoutubeチャンネルを3本運営しています。(音楽・ゲーム中継・自己啓発)



そこで今回は、在宅している事が多い今こそ動画編集を始めるチャンス、そして動画編集で稼ぐチャンスです。



動画編集をやる上でのメリットや稼ぐためのアクションプランを解説していきたいと思います。



それでは早速行ってみましょう!

 

参考記事

動画編集は学習時間少なめでOK

動画編集は学習時間少なめでOK

動画編集の良いところは学習時間をかけずに、ある程度のクオリティまでスキルを身につけられるところです。



最短なら1ヶ月くらい、長くても3ヶ月くらい動画編集ソフトを使って実際に動画編集をすれば、ある一定のクオリティの動画を作れるレベルまでいけます。



習いに行く必要はありません。独学で十分です。



基本的には動画編集ソフトの「良く使う機能」さえ覚えてしまえばサクサクと編集作業をこなす事ができます。



初心者におすすめの動画ソフトは下記の記事を参考にしてください。


参考記事
【初心者向け動画ソフト】EaseUS Video Editor(イーザスビデオエディター)のレビュー
【初心者向け動画編集ソフト】EaseUS Video Editorのレビュー

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動画編集の主なタスク

動画編集の主なタスク

一言で動画編集と言っても様々なタスクがあります。

 

作業を分解していくと以下のようになります。

  • 写真素材の選定・挿入
  • BGMや効果音の選定、編集
  • 音量ボリュームの調節
  • 動画のカット作業
  • 文字起こしする
  • テロップを入れる
  • アニメーション等の編集
  • 最終的な仕上げ・チェック
  • 発注者へデータ転送(納品)する



うぅ…結構、やる事多いですね…。

 

短期間で覚える事はできるものの、コツコツと細かい作業を粘り強くこなす事もあります。

 

【DJI OM4 レビュー】人気スマホジンバルで動画撮影してみた
【DJI OM4 レビュー】人気スマホジンバルで動画撮影してみた

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動画編集でどうやってお金を稼ぐの?

動画編集でどうやってお金を稼ぐの?

動画編集で稼ぐ為には以下のアクションが必要です。

 

  • クラウドソーシングに登録する
  • Youtubeチャンネルを立ち上げる

クラウドソーシングとは「インターネット上で不特定多数の人が仕事を依頼したり、仕事の依頼を受けることのできるサービス」です。



クラウドソーシングならクラウドワークスランサーズに登録しましょう。



ランサーズではこんな感じで動画編集の仕事を受けてくれる人を探しています。

 

編集ソフトに指定があったりします。納期もありますからプレッシャーもありますね。

 

ランサーズへの登録は3分で完了します。今すぐに登録してみましょう。

 

Youtubeチャンネルも立ち上げましょう。



Youtubeチャンネルを運営する理由は以下の通り。

  • Youtubeチャンネルが自分の履歴書になる
  • 運営する事で動画市場のトレンドが理解できる
  • うまくいけば収益化にもつながる



Youtubeチャンネルはクラウドソーシングなどで、仕事を請け負う際に自分の作品をアピールする履歴書のようなものになるので、チャンネルを運営しておくのは大切です。



マーケティング的な観点でいえばYoutubeチャンネルを運営する事で、動画市場のトレンドが理解できます。

 

上記のような依頼では、有名なYoutuberをモデルとした動画依頼の案件も多いです。

 

このように伸びているチャンネルの動画編集テクニック、テロップの字体、効果音、BGMの大きさ、一つ一つの作業にその時々のトレンドが存在します。



依頼主である顧客は「Youtubeで稼ぐ」ことを目的にしていますので、編集者がちゃんと今のトレンドや伸びる動画を理解してないと、顧客を稼がせてあげることができません。



なので、まずは自身でYoutubeチャンネルを運営して伸ばすことにトライしてみましょう。



そして、人気チャンネルの運営ができれば、収益化にもつながりますね。

 

参考記事

編集作業は効率よく、テンプレートが大事

編集作業は効率よく、テンプレートが大事

最初は動画編集に莫大な時間がかかります。

 



なので時間がかかればかかるほど、報酬は下がっていきます。

 



1本3,000円の動画編集の仕事に対して3時間で終わらせれば、時給1,000円ですが5時間かけてしまえば、時給600円になってしまいます。



作業時間を意識して取り組みましょう。

 



効率よくする為には、ある程度の型となるテンプレートやマニュアルを作っておきましょう。



オープニング動画・テロップの字体や場所・色・BGM・効果音・ボリューム設定などを自分のマニュアルとして作成してテンプレ化しておきましょう。



素材や音源ファイルの管理方法なども大切です。

 

1分でも効率よく作業することを心がけましょう。

 

独学じゃなくて基礎から動画編集を学びたい人にはこちら

 

でも動画編集やるなら、やっぱり独学じゃ続かなそうだし、不安だという人はこちらのサービスを利用しましょう。

 

 

セカジョブ

未経験から最短3ヶ月で副収入の獲得を目指す動画編集講座の「セカジョブ」です。

 

完全オンライン型なのでどこでもいつでも受講可能で、未経験でも挫折させない手厚いサポート体制が整っています。

 

「案件獲得サポート」が受けられるので、スキルを身につけた後の、仕事を獲得するノウハウもレクチャーしてくれます。

 

気になる方は、一度無料の説明会に参加してみてはいかがでしょうか。

 

PLAYBACK

PLAYBACK

 

「PLAYBACK」は、短期2ヶ月間、そして週1回の授業のみで、稼ぐための実践的な動画編集スキルを身に付けることができます。

 

そして、「PLAYBACK」では、あの吉本興業が全面協力していて、芸人やタレントの動画素材を使用して授業や課題制作を行うことができ、優秀な作品は有名タレントのYouTubeチャンネルから公開されるというサービスもあります。

 

さらに講師陣がとても豪華なメンツで、話題のMVとかCMを手がけてこられた動画編集業界のプロが勢揃いしています。

 

動画編集を仕事にしたいという人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。無料で詳しい資料をダウンロードすることができます。

 

 

2020年は動画編集市場が爆発的に伸びる

2020年は動画編集市場が爆発的に伸びる

2020年のここから、間違いなく動画編集の仕事が増えます。

 

  • 5Gが動画通信を快適にする
  • コロナの影響で1年は在宅が主流
  • Youtuberが更に増える(編集依頼が増える)
  • 新たな動画プラットフォームもできる

 

2020年3月25日からドコモが5Gサービスを開始しましたね。

 

5Gスマホも既に販売されています。



5Gについては下記の記事を参考にしてください。

すでに5Gを利用された方が体験ブログを書かれています。

 

基地局の問題もあり実用化はこれからのようですが、外出先で自由に動画が見れて、通信遅延のストレスもなくなる、これはワクワクしかないですね。



>>ドコモ5Gをさっそく使ってわかった5Gの現実とこれから:山根博士のスマホよもやま話

 

5Gが普及することで、動画市場は更に盛り上がっていきます。



コロナウイルスによる自粛などの影響は少なく見積もっても1年は続くでしょう。

 

つまり在宅で仕事をしたり、なるべく外出をしないで済むようなライフスタイルをしばらくは続けなくてはいけないということですね。



これは自宅で余暇を過ごすために、動画サービスを利用する人が更に増えるということにも繋がります。



そしてYoutuberがここぞとばかりに増えます。Youtuberの増産。

 

ここ最近の景気の影響により、広告収入が半減してきているので、これからは稼げる人と稼げない人の差は大きく開くと思います。

 

>>コロナの影響でアドセンス・YouTubeの広告単価&収益が激減!?

単価は減っても、自宅にいる人たちは時間を持て余すことが多くのなるので趣味でYoutubeを始める人や、Youtubeを見る人は明らかに増えていくのは間違い無いです。

 

そうなると、Youtubeの動画編集を依頼する人も増えるので、動画編集者の仕事は増えていきます。なので、今のうちに動画編集依頼をもらえるようにスキルを身につけておきましょう。



これは完全に予測でしかないですが今は動画といえばYoutubeが鉄板ですが、よりラクにラフに個人の方が動画をアップできる新たなプラットフォームが出てくると思います。
(instagramのストーリーやtiktokは短い動画なので、もう少し長い時間視聴できるもの)



クオリティが高めの動画は「Youtube」で、ラフにラクに投稿できる動画は「●●●」みたいに動画市場は二極化していくのではと予想しています。

 

在宅するなら動画編集で稼ぐ【Youtubeが伸びてる今がチャンス】まとめ

在宅するなら動画編集で稼ぐ【Youtubeが伸びてる今がチャンス】まとめ

在宅しているなら動画編集で稼ごうというテーマで解説してきましたがまとめとなります。

 

  • 収入が減ったなら動画編集はじめよう
  • 素人でも短期間で収益化できる
  • クラウドソーシングサービスを利用する
  • Youtubeチャンネルを運営してみる
  • 動画編集市場は伸び続ける



動画編集なんて今更始めても・・なんて言わずにまだまだ間に合いますので、この記事を読んだその瞬間から、動画編集ソフトをポチって、パソコンないなら、Macもポチって、今すぐ行動を起こしていきましょう。



努力次第では、1年後くらいで初期費用を回収できるようになっているはずです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

参考記事

  • この記事を書いた人

さとり

自称ミニマリスト。ブロガー歴4年。買ってよかったお気に入りアイテムをレビューしたり、自分の体験談などをブログに綴っています。