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2019年 仕事やお金の悩み・日本社会で生き抜く術とは?

2019年6月18日

■終身雇用制度の崩壊

「終身雇用の維持は難しい。コスト面で企業側にメリットがない。」


トヨタや経団連が合わせて終身雇用に言及したのは記憶に新しい話ですね。
大手企業では希望退職が募られたりと、何だか世間様はもう1つの会社で働き続けるのは無理なんだよ。定期的に転職したり副業したり、自分の事は自分でどんどん考えてね。

といったテンションで語りかけられてるような気すらします。
今後、我々はどのような選択をして生きていけば良いのでしょうか?

■日本人のこれからのライフプラン

サラリーマンをディスるような記事やツイートなどを最近良く見かけますが、サラリーマンで働き続ける事にメリットもあると思いますし、全てを否定するつもりはありません。


しかしこれから本格的に高齢化社会を迎える日本で生き残る為には、個人でしっかり自分のライフプランについて対策をしていかないと、取り返しのつかない事になりかねないと考えます。

■個人の働き方、フリーランスが増える

アメリカでは3億3千万人の労働人口がいますが、約30%がフリーランスで働いています。つまり1億人近くがフリーランスという事になります。

その理由は何故か?

●アメリカ所得分布・年収ケース
☑️フリーエージェント(専門性高め)【3000万超え】
☑️スペシャリスト(会社勤めのクリエイティブクラス)【1500万~3000万】
☑️管理職【500万~1500万】
☑️バックオフィス【300万~500万】
☑️ギグワーカー(単純作業者)【300万以下】
☑️資本家【3億超え】

フリーエージェント3000万円超え。圧倒的に収入面。 会社という労働者から搾取する組織を介さないほうが圧倒的に稼げるわけです。勿論その分のリスクはありますが。


アメリカでは会社に所属しているスペシャリストクラスがどんどんフリーランスとして活動の幅を広げています。

やりがいや生き甲斐という点でもフリーランスを選んだ人達の半数は、収入だけでなく、自分の価値を会社に理解してもらえなかったと不満を漏らしています。会社が優秀な人材をしっかりフォロー出来ていなかったという事実でもあると思います。


またアメリカでは日本とは真逆で、会社に所属している90%のビジネスパーソンが三年以内に退職するという考えを持っており、転職を繰り返す中でフリーランスという働き方に興味を持ち選択する方も増えているようです。


自分のスキルをシェアする、フリーランスで働くほうが幸福感が高まったといったデータも出ています。


フリーランス…何だか全体的に良いこと尽くしですが、会社勤めでは保険・有休・法律に守られているなど、手厚い物がありますので一概には言えませんが、それぞれの価値観によって良さは異なってくるのではないのでしょうか?


終身雇用の崩壊という点で、年功序列はなくなり、

そして来年の4月から 同一労働同一賃金 というカオスな制度も始まり
長く働こうが同じ仕事では社歴関係なく、賃金は一緒だよーという、昔のように会社にぶら下がれない時代がやってきます。サラリーマンは自分の生活を守る為、副業が当たり前の時代に突入すると思いますね。

同一労働同一賃金についてはまたこのブログにて発信します。

■お金の問題、個人の資産運用

一昔前は銀行に定期預金しておけば、お金が増える時代でした。


1991年には銀行に定期預金しておけば5%もの金利がつきました。500万円を1年預けただけで、20万くらいの利息がつく時代です。正直おどろきです。


そして2019年6月現在のメガバンクの金利はどうでしょう?


わずか0.001%です…。


500万円を1年預けても、40円ほどの利息しかつきません(泣)本当にバカみたいですね。。

定期預金として抱えておくのは無駄以外の何者でもないわけです。

■預金から投資へ

政府が進めている考えもがありますが、ネット上でもidecoやNISAを進める記事が多く出回るようになりましたね。


最近、始めたという方も多いのではないでしょうか?

ここで各制度のカンタンな説明を…


ideco

いわゆる個人年金ですね。掛けた金額を、総収入から引き算してくれるので、所得税などの税金が安くなる制度です。運用益も非課税です。但し60歳で年金として段階的に受けとるか、まとめて受けとるかを選択するので、デメリットは60歳になるまではお金が一切もらえないという点です。


NISA

少額からの投資を行う為の非課税制度です。売った時の利益について、一切税金がかからないというシステムです。


本来は投資などで得た利益や配当金は20%が税金で取られてしまうのですが、それが一切ないというミラクルな制度です。
NISAは制度自体の期限が2023年までなので、つみたてNISAで、とにかく長期的に運用するほうが得策と筆者は考えます。


私はつみたてNISAで、インデックス投資、アクティブ投資の両方ともバランスを考えてコツコツやっております。これらで得たノウハウはまたブログで共有します。

■最後に

これまでの日本社会で常識とされていた事がドンドンひっくり返ってきています。

今大事な事は、これまでの常識にとらわれず、新しい視点で新しいことにチャレンジしていく姿勢と行動だと思います。


会社員一筋、会社員と副業、フリーランス、働き方も様々です。

お金の管理についても、未来のトレンドに合わせて、守りだけではなく挑戦していく事も必要になるのではないでしょうか?

今言える事は、すべてにおいて先に動いた人間だけが新時代の「豊かさ」という物を手に入れる事ができると思います。

世界で最も早く少子高齢化を迎える日本ですが

その分、たくさんのチャンスもあると思います。

ある意味、希望多きこの日本で生きていく術をしっかりと身に着けていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうござます。

  • この記事を書いた人

ノジソウタ

『働き方応援ブロガー』と名乗らせて頂いてます。運営ブログでは働く皆様が毎日楽しく働けるような発信をしています。これからは「会社」ではなく「個人」がフォーカスされる時代です。個人としての力をつけて人生設計を立てていきましょう。

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