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食洗機レビュー「NP-TH4-W(パナソニック)」使い方・音がうるさいのかも解説

2020年12月2日

食洗機レビュー「NP-TH4-W(パナソニック)」使い方と音がうるさいのかを解説

 

食器を手洗いするのって、寒い時は辛いし、手も荒れたりするし、食器が溜まってたりすると、もう悲劇でしかないよねぇ。やっぱり食洗機欲しいなぁ。どんな食洗機がいいのかなぁ。

 

こんなお悩みにお答えしていきます。

 

本記事を読む事でこんな事が分かります。

  • 食洗機「NP-TH4-W(パナソニック)」の性能
  • 食洗機「NP-TH4-W(パナソニック)」の使い方
  • 食洗機「NP-TH4-W(パナソニック)」の機械音
  • 暮らしに食洗機を導入する事で得られるメリット

個人的なお知らせですが、かねてからの念願であった食洗機を購入しました!

 

という事で、購入した「NP-TH4-W(パナソニック)」の食洗機をレビューをしていきます。

 

早速、行ってみましょう!!

 

 

食洗機「NP-TH4-W(パナソニック)」を購入した理由

食洗機「NP-TH4-W(パナソニック)」を購入した理由

 

この度、「食洗機」の導入を試みた背景ですが、妻からの強い要望がきっかけでした。

 

これまでに2回ほど妻から「食洗機必要だよね。欲しいね。」と、アプローチをかけられていましたが・・

 

個人的には「手洗いすればよくない?」と、食洗機購入にかかるコストが正直なところバカバカしいなぁと思っていまして・・じっくりと話し合った結果、購入は見送っていました。

 

しかし、歳をとるにつれて「時間って大事だなぁ」と思うようにもなりましたし、家事をラクにする時短家電を導入してもいいかなぁと思い、妻と話し合った結果、この度、購入するに至りました。

 

 

食洗機「NP-TH4-W(パナソニック)」を選んだ理由

食洗機「NP-TH4-W(パナソニック)」を選んだ理由

 

色んなメーカーの食洗機がありましたが、なぜNP-TH4-W(パナソニック)を選んだのか、その理由です。

 

  • 食洗機のデザイン性
  • 食洗機の価格

デザインが一番スタイリッシュだったのと、価格帯が手頃だったからという理由です。

 

ちなみに、大型家電量販店のビックカメラで購入しました。

 

ここぞとばかりに値切り交渉したのですが、メーカー販売価格が決まっていて値下げはできないんですよ。との事で値切れませんでした。

食洗機「NP-TH4-W(パナソニック)」を使ってみた感想

 

ぶっちゃけますが、素直に良いです。流しに使用済みの食器が溜まっていくことにストレスを感じなくなりました。

 

むしろ、「食器よもっと溜まれ」と元気玉で元気を集めている時くらいのテンションで食器を溜めていく楽しみが生まれています。(テンション上がるくらい楽しい。補足※元気玉とは漫画ドラゴンボールに出てくるすごい必殺技です。)

 

何しろ、妻の手荒れも少し酷かったので導入してよかったです。(早く導入してあげれば良いのに・・)とは言えども、多少は食器を洗っておく必要はありますけどね。これは後半に触れていきます。

 

食洗機にはどのくらい食器が入るのか?

食洗機にはどれだけの食器が入るのか?実際の写真はこちらです。

2段式になっており、うまく食器をセットしていくのですが、一体どのくらいの食器が入るのか?

食洗機

説明書には標準食器が40点入ると書かれていました。

食洗機

意外とセットするのにスキルが必要です。なかなか小難しいんですよね。

実際にやってみましたが、今の僕のスキルだとこんな程度のレベルです。

慣れてしまえば、もっと効率よくうまくセットできるようになります。

食洗機の動作音はうるさいのか?操作方法も解説。

 

ここで疑問に思っている方もいると思いますが、「食洗機ってどのくらいの音がするの?うるさいの?」って思っている方の為に、食洗機を操作してから洗い出すまでを動画で撮影したので、載せておきますね。

 

ぜひ参考になさってください。まずは、食洗機の操作方法を解説しておきます。

 

食器のセッティングが終わったら、食洗機専用の洗剤を入れます。我が家は「クリスタ」という洗剤を使っています。

 

クリスタ

 

このクリスタ洗剤をキャップで適切な量を測ってから投入します。写真では分かりづらいですが食洗機内の赤丸のところに洗剤を投入します。

食洗機

はい!洗剤を投入します。はい!完了です。

食洗機

そして、食洗機の扉を閉めたら、「電源」→「スタート」のボタンを押すだけです。とても簡単ですね。

食洗機

あとは勝手に食洗機がしっかりと汚れを洗い流してくれますよ。複雑そうに見えますが、操作や設定は至ってシンプルで分かりやすいです。

 

 

食洗機の機械音は、まぁまぁ地味な感じですが、洗濯機よりは断然に静かだと感じます。

 

食洗機のメリット・デメリット

さて、ここで気になる食洗機のメリット・デメリットをあげていきます。

食洗機のメリット

 

  • 食器洗いで手が荒れない
  • キレイに殺菌できるので安心です
  • 寒い時も無理して手洗いしなくて良い
  • 水道代がお得になる

大きなメリットとしては、水や洗剤に長時間触れなくてよくなるので、手荒れが少なくなるのと、食器がしっかりと殺菌されるので安心ですよね。

 

洗い終わった食器をそのまま放置しておくのも雑菌が増えますからね。あと水道代も手洗いオンリーよりは断然お得です。

食洗機のデメリット

 

  • 洗うのに時間がかかる
  • すぐ使いたい食器は結局手洗いする
  • セッティングが小難しい
  • こびりついた汚れは手洗い必要

デメリットとしては、食器が洗い終わるのに時間がかかる、ということでしょうか。

 

一回の洗浄でだいたい60分くらいかかります。(結構、長いですね・・)

 

まぁこの時間はすベて食洗機がやってくれるので、放置してしまって他の事に時間を使うことはできますが、すぐに使いたい食器は手洗いしなくてはいけません。

 

あと、ご飯粒とかこびりついたものは、なかなかキレイにとれないので、少し水洗いをする必要はありますね。

 

まとめ:食洗機を使うとこんな日常が待っている

まとめ:食洗機を導入するとこんな日常に待っている

ここまで購入した食洗機「NP-TH4-W(パナソニック)」のレビュー含めて解説させて頂きましたが、食洗機を導入したことによって、良かった点を「わが家視点」であげさせて頂きます。

  • 食器を洗っている時間を別のことに使えるようになった
  • 少し高い買い物だったけど、心の余裕が生まれた
  • 衛生的に心配のない生活を送れるようになった
  • 「誰が食器洗いをするのか?」と不要な争いがなくなった
  • 家事の負担を減らす事って大事だなぁと感じるようになった

こんなところでしょうか。僕的に一番大きかったのは、心の余裕が生まれるようになった事と、メインで家事をしてくれている妻の負担を減らす事が、すごく大切だなぁと意識するようになりました。(今まですみません。。)

「食器洗い」って人生の中で、どれだけの量をこなすんだろう?って考えた時に、少しでもラクになる方法があるなら、コストをかけても実践していくべきだなぁと思います。

今後は「時短家電を導入してゆったりまったり生きよう」というのをテーマに色んな時短家電を試してみたいと思います。

食器をひたすらに洗うことから開放されたいと思っている人は、食洗機「NP-TH4-W(パナソニック)」を試してみて頂けたらと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

  • この記事を書いた人

さとり

自称ミニマリスト。ブロガー歴4年。買ってよかったお気に入りアイテムをレビューしたり、自分の体験談などをブログに綴っています。