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CBDオイルって安全なの?特徴・メリット・デメリットをまとめてみた

2021年9月20日

CBDオイルって安全なの?特徴・メリット・デメリットをまとめてみた

CBDオイルが気になっているのですが、体に悪影響はないんですかね?
CBDオイルの特徴とか安全性、メリット・デメリットなどを教えて欲しいです。



今回はこんなお悩みにお答えしていきます。

ー本記事を読んで分かることー

  • CBDオイルの特徴
  • CBDオイルの安全性
  • CBDオイルのメリット・デメリット
  • おすすめのCBDオイル



海外では一般的な「CBD」ですが、日本国内でも様々な「CBD製品」が販売されるようになってきました。

今回は、数多くの「CBD製品」の中で、「CBDオイル」にフォーカスして、その特徴・安全性・メリット・デメリットなどを解説していきます。

記事後半では、筆者がおすすめする「CBDオイル」をご紹介します。

CBDオイルとはどんなオイルなの?

CBDオイルとは?

「CBDオイル」とは大麻草に含まれている、100種類以上のカンナビノイド(生理活性物質)の一つである、『カンナビジオール(CBD)』を中心に抽出したオイルのことです。 

カンナビノイド(生理活性物質)には、『テトラヒドロカンナビノール(THC)』と呼ばれる、気分がハイになるような「精神活性作用」のある物質が含まれており、日本では「大麻取締法」によって使用が禁止されています。

CBDオイルは、大麻草から抽出される成分ですが、カンナビジオール(CBD)』は、リラックス効果のある「非精神活性作用」なので、国内に流通している「CBD製品」には違法性がありません。安心して利用することができます。

CBDオイルって体に安全なの?

CBDオイルは体に安全なの?

日本では、まだまだ認知度の低いCBDオイルですが、WHOも安全性を認めていて、日本国内でも合法の製品です。

適量の接種であれば、アルコール・カフェイン・タバコよりも安全性が高いといわれています。

欧米諸国を中心に、オイル、クリーム、化粧品、食品など、あらゆる形状、形態に加工された「CBD製品」が販売されており、手軽に手に入れることが出来ます。

近年では、プロのアスリートや、海外セレブが使っている影響もあり、次世代の栄養成分としての注目を集めています。

しかし、注意したいのは、製品によっては、『テトラヒドロカンナビノール(THC)』が入っているものがあります。

『テトラヒドロカンナビノール(THC)』が入っていると、大麻取締法上の「大麻」に該当する疑いのある製品なので、成分をしっかり確認した上で、購入することをおすすめします。詳しくは以下の厚生労働省ホームページを確認してください。

>>大麻成分THCを含有する製品について - 厚生労働省

CBDオイルを使用するメリット

CBDオイルを使用するメリットです。※効果や効能については、あくまで個人差があります。

  • 睡眠の質の改善
  • 様々な疾患・症状への期待
  • 緊張や不安の緩和
  • アトピーや肌荒れの改善
  • リラクゼーション効果



『カンナビジオール(CBD)』は、不眠症の治療薬でもあり、レム睡眠を促進して、睡眠の質を高める効果があると言われています。

また、CBDには「抗炎症作用」があるので、あらゆる体の痛みを軽減する効果があるとされています。肌荒れやアトピーなど、皮膚の炎症に対しても改善の効果が期待できます。

そして、CBDは「覚醒機能」があり、幸せホルモンと言われている「セロトニン」を増加させる効果があると言われています。 セロトニンによって脳内が満たされていくことで、緊張や不安な気持ちをコントロールできるようになるとも言われています。

日常生活の中での、不安な気持ちが軽減されて、気分の高揚といった効果が期待できるため、うつ病などの精神疾患を改善する効果が期待できます。

CBDオイルを使用するデメリット

CBDオイルを使用するデメリットです。※効果や効能については、あくまで個人差があります。

  • 効果が実感できない人もいる
  • 味が苦手という人もいる
  • 値段が高い
  • 選び方が難しい



CBDオイルの効果や効能は、人によって個人差があります。医薬品でも同じように、効果を実感しやすい人と、実感できない人がいるでしょう。こればかりは実際に試してみて確認する以外にないです。

CBDオイルは製品タイプによって、独特な味が苦手という人もいます。CBDオイルとは、大麻草から抽出した「CBD成分」を「キャリアオイル」で濃縮したものです。

キャリアオイルは、「ヘンプオイル」「MCTオイル」「オリーブオイル」「ココナッツオイル」などが使われています。そのキャリアオイルのタイプによっては、独特な味がするものもあります。

また、CBDオイルは値段が高いというのも難点です。容量が30mlで、最低でも3,000円程度。高いCBDオイルであれば10,000円くらいするものもあります。

また、CBDオイルは数多くの種類があって、価格もピンからキリまであります。あまりに安価なCBDオイルを購入するのは安全性の面でもおすすめはできません。

CBDオイルはこんな人におすすめ

  • 睡眠の質が悪く、日中、眠くなりやすい人
  • 肌荒れやアトピーなどで悩んでいる人
  • 精神的に不安定で心配性な人
  • 関節痛など体の痛みに悩んでいる人

※効果や効能については、あくまで個人差があります。

おすすめのCBDオイル

Greeus(グリース)

Greeus(グリース)は厳しい検査・テストをクリアした「CBD製品」を取り扱っています。(THCは入っていません)

化粧品の製造に関する品質。安全性に関する国際規格(ISO22716)を取得。信頼性のあるCBDブランドです。

また、CBD製品の種類が豊富で、「CBDオイル」「CBDプロテイン」「CBDデイリーケア用品」「CBDカプセル」などなど、多岐に渡った「CBD製品」を販売しています。

「Greeus(グリース)」は、様々なメディアでも取り上げられている、話題のCBDブランドです。

Naturecan(ネイチャーカン)

Naturecan(ネイチャーカン)

Naturecan(ネイチャーカン)は、品質と抽出プロセスにこだわった高品質のCBDオイルです。

【CBDオイルレビュー】ネイチャーカン(Naturecan)を購入した理由

続きを見る



公式ページでは、自分に最適な「CBD摂取量」を知ることができるので、どのくらい摂取すればいいのかと不安な方は試してみることをおすすめします。

>>Naturecanの公式ページでCBD摂取量を調べてみる

Naturecan(ネイチャーカン)のCBD製品は、7段階の厳しい検査を通過した高品質なCBD製品です。もちろんTHCは入っていません。

人工合成物質は一切使用せず、天然の植物由来のCBDのみを使用して製造されているので安心です。

【まとめ】CBDオイルって安全なの?特徴・メリット・デメリットをまとめてみた

【まとめ】CBDオイルって安全なの?特徴・メリット・デメリットをまとめてみた

今回は、CBDオイルの特徴・安全性・メリット・デメリットを解説しました。

ほとんどのCBDメーカーでは、『テトラヒドロカンナビノール(THC)』の有無を確認するために、第三者機関で成分の分析を行っています。厳しい基準をクリアしたCBDメーカーの製品なら、安心して使えると思いますので、ホームページなどで確認されることをおすすめします。

日々の生活に「CBDオイル」を取り入れることで、体や心に新しい価値を与えてくれるかもしれません。

あなたの目的に合った「CBDオイル」を見つけてみてはいかがでしょうか。

  • この記事を書いた人

さとり

自称ミニマリスト。ブロガー歴4年。買ってよかったお気に入りアイテムをレビューしたり、自分の体験談などをブログに綴っています。