時間が経っても冷めない飲み物があったら幸せだよなぁ。
そんなのあるわけないか。
こんなお悩みの方に、是非おすすめしたいのは「マグウォーマー」です。
今回は、僕が実際に愛用している「CIOのマグウォーマー」をレビューさせていただきます。
正確には「CIO マグウォーマー&ワイヤレス充電器」という商品名なので、スマホのワイヤレス充電もできます。
早速、行ってみましょう!!
マグウォーマーを購入した理由
マグウォーマーを購入した理由ですが、単純に「コーヒーが冷めると困る」からです。
なぜならば「コーヒーは冷めるとマズイ」ですよね。温かいコーヒーは最高に美味いんですが、冷めたコーヒーは青汁を飲むくらいマズイです。
なので、冷めるとレンジで温めもせずに流しに捨ててしまいます。(温かいうちに飲もうよ)
なので、どうにかこうにか、温かいコーヒーを飲み続ける方法をずっと探していたのですが、良い方法が見当たりませんでした。
そんな時、「CIO マグウォーマー&ワイヤレス充電器」に出会いました。マグウォーマーの存在を知った瞬間、迷うことなく気づいたらAmazonでポチっていたのです。
まぁ本当に大好きなホットコーヒーが冷めないのか?それを知りたかったという好奇心もあったというのが本音ではあります。
ここで、「CIO マグウォーマー&ワイヤレス充電器」の中身を公開しておきます。
「専用セラミックマグ」「マグのフタ」「コースター(ワイヤレス充電パッド)」「USB-Cケーブル」「充電アダプター」「取扱説明書」の6点が入っていました。
それでは、実際に「CIO マグウォーマー&ワイヤレス充電器」を使用していきたいと思います。
本当にずっと温かいコーヒーが飲めるのか?
実際に「CIO マグウォーマー&ワイヤレス充電器」を使用した感想ですが
結論、時間が経っても「温かいコーヒー」は飲むことができました。
ただし、難点があり「マグのフタ」をしておかないと普通に冷めていくということが分かりました。
マグのフタをしないでコーヒーを飲んでいたら、コースターのランプは青く光って保温状態なのに、コーヒーは普通に冷めていたんです。
しかし、このように「マグのフタ」をしていれば、火傷しない程度の適温(55℃)までコーヒーを温めてくれます。
冷水のように冷めてしまったコーヒーが、しっかりと温まるかも実験しましたが、フタを閉めて数分温めれば、普通に温かいコーヒーへと生まれ変わっていました。
なので、フタを開けたり閉めたりは面倒なんですが、適温に保つ為には、マグのフタは欠かせないです。
コースターで火傷しないかも心配でしたが、マグを温めた後にコースターを触ってみましたが、熱くなってなかったので、子供が火傷したりすることもないので安心です。
気をつけたいのは、空焚きですね。飲み物を入れていないのに温め続けないように気をつけましょう。
使用方法は至って簡単。まず、専用のマグカップに飲み物を入れます。
あとは付属のコースターにUSBケーブルを接続して電源に差し込み、コースターにマグカップを置けばOK。
マグカップを置くと、コースターのランプが青く点滅します。青い点滅は「今、あっためてるよー」というサインです。
そして、マグを使っていない時は、スマホのワイヤレス充電もできます。
コードを繋がずにスマホを充電する事ができます。ここで注意が必要ですが、スマートフォンには「ワイヤレス充電」が非対応の機種もあるので、自分のスマホがワイヤレス充電に対応しているかも確認しておいた方がいいです。
マグウォーマー&ワイヤレス充電器の良いポイント
「マグウォーマー&ワイヤレス充電器」の良いポイントをまとめてみました。
- 飲みやすい温度が維持できる
- 冷めたコーヒーが数分で温まる
- フタがあるので冷めづらい
- コースターを触っても火傷の心配はない
- 温めていない時はスマホのワイヤレス充電が可能
やはり飲みやすい温度に保ってくれるという点が一番の良いポイントではないでしょうか。ワイヤレス充電ができるのも有り難いですね。
マグウォーマー&ワイヤレス充電器の微妙なポイント
「マグウォーマー&ワイヤレス充電器」の微妙ポイントをまとめてみました。
- フタをしてないと冷めていく
- ちょい電気代かかる
- マグを食洗機で洗う事はできない
- 専用マグしか温まらないのでマグが割れたら終わり
- ワイヤレス充電に対応していないスマホは充電できないので注意
冷めないようにフタをする手間や、マグ自体が壊れる可能性があるのが、微妙ポイントだと思います。
リモートワークを快適に【在宅勤務で購入したいアイテム10選】
続きを見る
マグウォーマー&ワイヤレス充電器の価格とコスパ
マグウォーマー&ワイヤレス充電器の価格とコスパについで。
「CIO マグウォーマー&ワイヤレス充電器」は4,000円程度ですが、専用マグやワイヤレス充電機能がついているので、一般的なカップウォーマーよりは割高です。
カップウォーマーなら、専用マグやフタがなくワイヤレス充電機能がないのでコストは下がるので、2000円台でも購入できます。
ただ、今回のレビューで思ったのが、マグのフタの存在がかなり重要だと思いました。正直、フタをしないと適温まで温まらないのではないかなと思います。
「CIO マグウォーマー&ワイヤレス充電器」はセラミックマグでジャストフィットのフタで隙間なくしまるように作られているので、それが保温効果を高めていると感じました。
カップウォーマーで普通のコーヒーカップでは、ここまで保温する事は難しいのではないかと、これは憶測ではありますが思っています。
マグウォーマー&ワイヤレス充電器はこんな人におすすめしたい
CIOのマグウォーマー&ワイヤレス充電器はこんな人におすすめです。
- テレワーク中のあなた
- 温かい飲み物が好きなあなた
- レンジで温めるのが面倒なあなた
- 冷めると飲む気が失せてしまうあなた
- コードに繋がずワイヤレス充電もしたいあなた
ここのところ、テレワークで自宅に引こもって仕事をしたり、趣味も外出せずに自宅でやる方が増えていると思います。
そんな時に、マグウォーマーがあれば、冷めた飲み物にテンションが下がることもありません。
集中して自分のやりたい事と向き合う事ができます。
一家に一台マグウォーマーがあっても良いかもしれません。気になる方は一度試してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。