無類の「プリン好き」の筆者が、ずっと気になっていた「プリン」がありました。
それは「プリン研究所」のプリンです。
まずネーミングがいやらしい。「プリン研究所」と名乗るからには、「そりゃうまいプリンを提供してくれるんでしょうね?」と、自らハードルをあげている挑戦的なスタイルが気になっていたんです。
妻の誕生日が近かったのもあり、「今年のお祝いはプリンにしようよ!」と家族へ提案したところ、反対意見は一切なく、筆者の提案は見事に可決されました。
今回は「プリン研究所」のプリンを食べた感想を詳しくまとめていきたいと思います。
『プリン研究所』は「マツコの知らない世界」「めざましテレビ」「スッキリ!!」などの有名メディアでも取り上げられています。
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プリン研究所のプリンにした理由
プリン研究所のプリンを選んだ理由は三つあります。
一つ目の理由は冒頭でもお伝えした通り、「プリン研究所」というプリン好きの心をくすぐるネーミングで即決購入しました。
二つ目の理由は、品質ですね。
プリン研究所という名称だけあって、「美味しいプリン」を作るために「食材」の一つ一つにこだわりがあります。
安全な餌で育った牛乳、自然食材で育った鶏の卵、砂糖やバニラビーンズ、添加物を一切使用しない「本当に美味しいプリン」を作るという姿勢に惹かれました。
ネットでの「完全受注生産」という、消費者と向き合ったスタイルも素晴らしいと思います。
三つ目は見た目のデザインです。
ポップでスタイリッシュなデザインが特徴的で、見ているだけでなんだか幸せになる感じがいいですね。
すべてプリンが瓶に入っていて、高級感もあるので、大切な人への贈り物にもピッタリだと思います。
プリン研究所のプリンを食べた感想
プリン研究所のプリンを実際に食べてみてどうだったのか?
感想をレビューしていきたいと思います。
まず箱がポップで可愛いです。女性ウケが良さそうですね。
筆者が注文したのは『プリン研究所おすすめプリンセット4種×ソース8種』です。
セットの中身は
真・プリン『なめらか』
コーヒープリン『プリンブレンド』
バニラプリン『マダガスカル』
紅茶プリン『アッサム』
の4種類のプリンと『8種類のソース』が入っています。こちらのセットの値段が一番リーズナブルでした。(3000円台で購入できる)
食べてみた感想ですが
真・プリン『なめらか』は、口溶けするような食感で、ミルクと卵の味がよく出ていて濃厚な味わいでした。
コーヒープリン『プリンブレンド』は、コーヒーのビターな苦味はありますが、コクがありミルクとの相性が抜群で、どちらかというと大人向けのプリンです。
バニラプリン『マダガスカル』は、最高級のバニラビーンズが入っているということもあり、バニラの香りと濃厚ミルクのバランスが絶妙で、個人的に一番美味しかったです。
紅茶プリン『アッサム』は、紅茶の香りと味が強すぎて、プリンという感じがしませんでした。個人的にはもう少し甘さがあるといいなぁと思いました。
どのプリンもトロトロっとした食感が特徴的でした。
また、「プリン研究所」のプリンは、ソースを好みで選べるのも魅力の1つ。
それぞれのプリンに「8種類のソース」をつけ加えると、プリンの新たな味が楽しめます。
このプリンには「ラムが合う!」とか「チョコレートと合うね!」といった感じで、ほんわかしたコミュニケーションが生まれるのがいいですね。
まるで「理科の実験」をしているような感じで非常に楽しかったです。
プリン研究所のプリンの良いところ
- ギフトや贈り物にピッタリ
- 一番美味しいタイミングで自宅に届く
- 色々な味のバリエーションが楽しめる
- コミュニケーションが生まれる
ギフトや贈り物にピッタリ
大切な人へのギフトにぴったりです。特に女性には喜ばれると思うので、「母の日」「誕生日」「結婚記念日」などの大切な日にプレゼントしてみるのもいいかもしれません。
一番美味しいタイミングで自宅に届く
プリン研究所は作り置きをしておらず、注文が入ってから製造する完全受注生産をしています。
プリン研究所のプリンは製造されてから2~3日経ってからのほうが味に深みが出て食べ頃になるようで、作った日は1日冷蔵庫で寝かせて、翌日に発送され、翌々日に自宅に届くころが実は一番おいしい状態になるそうです。
色々な味のバリエーションが楽しめる
最大12種類のソースがあり、プリンとソースの組み合わせによって、様々な味を堪能することができます。
自分好みの組み合わせを見つけるのもゲーム感覚で面白いのではないかと思います。
コミュニケーションが生まれる
プリン研究所のプリンは会話が弾むという点もいいですよね。人は楽しい空間で食事をしてこそ「おいしく感じる」というのも事実です。
見た目で楽しむ、味で楽しむ、ソースを混ぜて、感想を言い合う、全てにおいてコミュニケーションが生まれるプリンだと思います。
プリン研究所のプリンの微妙なところ
- 値段が高い
- コーヒー、アッサムは大人向き
- ラム・ブランデーには注意
値段が高い
ありとあらゆるところにこだわっているこそ「お値段が高い」です。
コーヒー、アッサムは大人向き
コーヒープリンと紅茶プリンは、ビター感が強いので、大人向けです。お子さんや苦味が強いものが苦手な人は、別のプリンを注文しましょう。
ラム、ブランデーには注意
ソースの中に「ラム」「ブランデー」が入っているので、お酒に弱い人、お子様は、かけて食べないように注意しましょう。
プリン研究所のプリンはこんな人におすすめです
- 純粋に美味しいプリンが食べたい
- 母の日、父の日のプレゼントに
- バレンタインデー、ホワイトデーに
- 誕生日、結婚記念日などのお祝いに
- みんなでワイワイ楽しみたい
「プリン研究所」は記念日などのギフトに最適なアイテムだと思います。
まとめ:「プリン研究所」は記念日ギフトにおすすめ【食べてみて感じたことまとめ】
今回は念願の「プリン研究所」のプリンを堪能した感想をまとめてみました。
お値段は決して安いものではありませんが、コストをかけているだけあって、サプライズ感のあるところが、記念日ギフトとしておすすめだと思います。
気になる人は、「プリン研究所の公式サイト」をチェックしてみてください。