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【裏技】副業禁止でもバレずにブログを続けてきた5つのコツ

2021年8月6日

【裏技】副業禁止でもバレずにブログを続けてきた5つのコツ

副業やりたいけど会社が「副業禁止」だから副業できないと言っているそこのあなた。

今、副業やっているけど、いつ会社にバレるか分からないとビクビクしているそこのあなた。

副業禁止の会社に勤めている「副業歴2年の現役サラリーマン」が、副業禁止でもバレずに副業(ブログ)を続けてきた方法を解説します。

本記事を読むことでこんな事がわかります。

  • 副業が会社にバレる理由
  • 副業が会社にバレない5つの方法
  • おすすめのバレない副業を紹介

副業やりたいけど、会社にバレて罰則を受けるのが怖いというすべての方にお届けします。

会社員の副業がバレる理由

会社員の副業がバレる理由

まず、会社員の副業がバレる理由から解説していきます。会社にバレてしまう主な理由は以下の通り。

①周りの人からのタレコミでバレる
②住民税によってバレる

①周りの人からのタレコミでバレる

副業がバレる理由は、主に周りの人からのタレコミです。

『あいつ、副業やっているみたいですよ!』

こんな風に噂や情報が出回ると、あっという間に、直属の上司や、会社の上層部にまで、その情報が回ってしまうものです。

また、人目がつくところで、実際に仕事をしているところを見られたりすると、もう言い逃れはできないでしょう。こういった事情によって、副業が周りの人たちにバレてしまうのです。

②住民税によってバレる

住民税の「特別徴収」でバレます。

住民税の「特別徴収制度」とは、「給与所得」と「それ以外の所得」を合算して住民税を計算して、その月で割った金額を、毎月の給料から天引きする仕組みのことです。

副業収入を確定申告すると、会社に郵送される「住民税課税決定通知書」に、本業・副業を含めた合計所得額と住民税額が記載されてしまいます。

その為、「合計所得」と「住民税」が高い事が分かると「この人は他で働いているから収入があるのではないか?」と疑われる可能性がでてくるのです。

こういった背景で、副業している事がバレるのです。

副業禁止でもバレずに副業を続ける5つのコツ

副業禁止でもバレずに副業を続ける5つのコツ

副業禁止の会社で勤めている筆者が、バレずに副業を続けているコツを公開します。それは以下の通り。

①自宅で出来る副業をやる
②副業をしている事は誰にも言わない
③確定申告や雑所得の仕組みを理解する
④住民税を「普通徴収」にする
⑤確定申告した後に税務署へ連絡する

①自宅で出来る副業をやる

自宅に引きこもって出来るような副業をやりましょう。先ほども説明した通り、副業がバレる最大のリスクは、別の場所で働いているところを見られてしまう事です。

自宅であれば、誰にも見られる事なく、副業に没頭できます。自宅で出来る副業は後半で解説します。

②副業をしている事は誰にも言わない

副業をやっている事は、絶対に誰にも言わないようにしましょう。筆者は職場の人間には、副業をやっている事は一切言ってません。

先ほども説明した通り、副業がバレる最大の原因はタレコミです。

副業禁止の会社で勤めていれば尚のこと、周りの人に公言してしまえば、「あいつ、隠れて副業やりやがって…俺だってやりたいのに…」という、嫉妬心などのネガティブな感情が生まれるでしょう。

人の嫉妬心とは怖いもので、いつのまにか噂話のように色々な人に伝わってしまうのです。

副業をやっていることは、信頼している同僚だとしても、絶対に言ってはいけません。

③確定申告や所得の仕組みをしっかりと理解する

確定申告や所得の仕組みをしっかり勉強して理解しましょう。サラリーマンが副業で得た収入は「事業所得」と「雑所得」に分けられます。

なんのこっちゃ分からない人は、こちらの書籍で税金の勉強をされることをおすすめします。

「副業」の中でも「給与所得」になるものはやらないようにしましょう。給与所得とは、アルバイトや派遣社員のように雇われてやる副業のことですね。

それが、日雇い派遣のような、手渡しで給料がもらえるアルバイトだとしても、「給与所得」となる以上、副業先の会社は「給与支払報告書」を行政に提出しますので、住民税の金額の変化で、副業をやっていることが本業の会社にバレます。

なので、サラリーマンの副業は「雑所得」にあたるものをやりましょう。

休日や終業後を利用して、記事を書いて原稿料をもらう。撮影した写真を販売する。フリマアプリに出品して商品を販売する。などは、雑所得になります。

事業所得は、事業としての得られた所得のことです。

「継続した期間で安定した収入が得られる」「儲かる可能性がある」「相当な時間を費やしている」「職業として認知されている」といったことが判断材料になるので、それなりの継続的かつ大きな収入が必要です。 

一般的なサラリーマンの副業であれば、「事業所得」として認められるにはハードルが高いので、「雑所得」となる事がほとんどです。

「事業所得」や「雑所得」の場合、副業所得が年間で20万円を超えると確定申告が必要になります。

20万円を超えたら「確定申告」をしましょう。

④住民税を「普通徴収」にする

住民税はほとんどの会社員が「特別徴収」となっていて、会社側に控除してもらっているはずです。

この「特別徴収」を「普通徴収」に切り替えましょう。

「普通徴収」にすると、副業による所得は「住民税課税決定通知書」に記載されません。 そのため副業により増加した住民税も記載されなくなります。

確定申告する時には、「特別徴収」から「普通徴収」に変更しておきましょう。

⑤確定申告した後に税務署へ連絡する

確定申告をして、住民税を「普通徴収」にしたから大丈夫!とは限りません。

普通徴収に切り替えても、確定申告処理は人の手でやっているので、ヒューマンエラーが起こる可能性はあります。

普通徴収の項目を見逃し、特別徴収処理をしてしまって、会社に「住民税課税決定通知書」を郵送してしまう事故が起きているのも現実です。

なので、確定申告をした後は、税務署に電話で連絡をして、「普通徴収」にしているので、自宅に「住民税課税決定通知書」を郵送してもらうように伝えましょう。

おすすめの副業はブログ運営

おすすめなのは「ブログ」で副業をやりましょう。副業でブログをやるメリットは以下の通り。

  • 先行投資が年間1万円くらいで済む
  • 自宅やスキマ時間でコソコソ副業ができる
  • ブログは給与所得じゃなく雑所得になる
  • ブログをやりながら自己啓発になる

ブログ開設するなら「WordPress」がおすすめです。

WordPressでブログを開設していない人は、「お名前.com」でドメインを取得して、「エックスサーバー」でサーバーを借りましょう。

ドメイン、サーバーの準備が整ったら、「WordPress」をダウンロードすればサイトの準備はOK。今日からすぐ始められます。

思っている以上に、カンタンにブログ開設ができます。

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「副業解禁」が当たり前の時代になる

「副業解禁」が当たり前の時代になる

副業が解禁されている企業は、それこそ大手企業くらいのものですが、どこの企業も終身雇用が難しい時代になったことによって、どこの企業も副業解禁をせざるを得ない時代はもうそこまで近づいています。

遅かれ早かれ、日本のほとんどの会社が、副業解禁するのは時間の問題です。

副業は早く始めれば始めるほど、稼げる可能性が高くなります。今のうちから本業以外の収益の柱を作っておくことで、人生100年時代を乗り越えるエネルギーになるはず。

副業禁止の企業で働いていたとしても、今のうちから準備をしてこの激動の時代を乗り越えていきましょう!

  • この記事を書いた人

さとり

自称ミニマリスト。ブロガー歴4年。買ってよかったお気に入りアイテムをレビューしたり、自分の体験談などをブログに綴っています。