あなたは「ビットコイン」買ってますか?
僕はビットコインの将来を信じて、ビットコインへ「エブリデイ積立投資」をしています。
2022年はビットコインの価値が見事に落ちました。
2021年12月の1ビットコイン750万円をピークに右肩下がりを続けて、6月には250万円代まで落ち込んだのは衝撃的でしたね。
僕自身はあくまで余剰資金でビットコイン投資をしているので、「まぁ仕方ないかぁ」程度で済んでますが、仮想通貨にフルベットしていた友人がいて、彼はもう立ち直れないくらいにまで落ち込んでいます。(やっぱり仮想通貨フルベットはヤバいよね…)
このようにビットコインの価値はだいぶ下がってしまいましたが、このままガチホしたままでいいのか?という点について考えていきたいと思います。(ガッチリホールド)
まずは、最近のビットコイン関連の気になるニュースの情報を確認しながら考察してみます。
ビットコインが1万2000ドル台に下落する最悪シナリオ
「暗号通貨は、依然として株式市場の動きと密接に絡み合っており、非常にリスクの高い資産とみなされている。
このため、投資家がより安全な資金の置き場所を求めて資産を退避させる動きが出ている」とアナリストは述べている。
ブルームバーグ・インテリジェンスのシニア商品アナリストのマイク・マクグローンは、ビットコインの価格が2025年までに10万ドルの史上最高値を更新する可能性があると予想し、イーサリアムについても長期的には強気の見方を維持している。
しかし、今のところ、ビットコインの価格は2万ドルを割り込んでおり、さらなる下落が危惧されている。
ビットコインはリスクの高い投資だからこそ、投資家は安全なところに資産を移動させたいという心理になっているということですね。
それにしても、12000ドル台というと、1ドル145円と考えた場合、1ビットコイン1,740,000円ですよ。
ここまで下がったら、まさにビットコインの最悪シナリオといってもいいでしょうね。
このように悲観的に考えるなら、早めに損切りをしたほうがいいのか・・・。迷いますよね。
ビットコインが1万9000ドル割れで推移してる
先週、ビットコインは冴えない動きとなったにもかかわらず、BitBullのディパスクァーレ氏は「1万8000ドルレベルが適切なサポートを提供し続けている」と楽観的な見解を示した。
記事の通り1ビットコインが18000ドルくらいと考えると、1ドル145円の場合、1ビットコインの価値は2,610,000円となります。今現在の市況感としては妥当な数字ですね。
コインデスクさんは、ビットコインの値動きは10月頃から動きが出て、最終的には3,480,000〜3,770,000円くらいの水準となると予測しています。
「ビットコインが今後数日で下落しなければ、10月には上昇の動きが見られ、2万4000ドルや2万6000ドルが注目すべき最初の水準となるかもしれない」と同氏は記している。
ビットコインの値動きに対して、非常に前向きなニュースですね。ここから100万弱くらいは上がるという予測です。これなら価格が落ちているうちに買い続けておくアリだなぁと思います。
ビットコイン大幅下落、目先の底堅さに期待も|bitbankアナリスト寄稿
BTC相場は年初来安値は維持しつつ、先物資金調達率は22日の相場下落に伴いマイナス圏に沈んでおり、目先の底堅さが期待できる。中長期的なスパンでも、堅調なハッシュレートの推移や、流通するBTCの含み益割合低下は続いており、相場の大底形成という見立てに現状変わりはない。
記事にある「底堅い」とは、株価が下がってきて、それ以上下がりそうなのに下がらない状況のことを言います。
つまりビットコインは、更に下がりそうだけど下がらないということですね。
記事には「大底形成」とも書かれており、「大底」とは「相場や株価の一番安いところ」という意味なので、とりあえず今の価格が一番の底辺だということです。
この記事を信じるならば、売らずに所有し続けるのが吉ですね。
というわけで、ビットコインはこのままガチホします!
というわけで、僕の最終的な結論は、「つべこべ言わずにこのままガチホしろ!!」です。
仮想通貨の時事的なニュースを見る限り、更に下落するといったフェーズは予想はできないので、とりあえずは現状維持でビットコインは所有し続けます。
今が底辺というのが本当ならば、ビットコインの毎日投資も止めずに、引き続き毎日、ビットコインを買っていこうと思います。
この記事を読んでみて、ビットコイン買っておこうかな?と思った人は、以下の仮想通貨口座をおすすめします!
僕はどちらの口座も所有しており、仮想通貨を毎日ワンコイン分ですが購入しています!!(ランチ代をケチったと思って買ってます!)
暗号資産、仮想通貨の相場は基本的には安定しませんし、まだまだ未知なる投資だとも言えます。なので、いきなり多額の現金を突っ込むのではなく、コツコツ少額投資から始めることをおすすめします。