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YouTube・ラジオにおすすめピンマイク【コンデンサーマイク BOYA BY-M1のレビュー】

2020年9月1日

サラリーマン
音声ラジオとかYouTubeで発信活動をはじめようと思ってるんだけど
価格が安めで音質がそこそこのピンマイクはないかなぁ?

こんなお悩みにお答えしていきます!

本記事はこんな方に向けた内容となっています。

  • Podcastなどの音声ラジオを始めようと思っている
  • 価格が安めのマイク、ピンマイクが欲しい
  • 自分の声だけをクリアに録音できるマイクが欲しい

今回は「BOYA BY-M1」のピンマイクをご紹介します!

BOYA BY-M1のピンマイクを購入した理由

僕は今現在、YouTubeと音声ラジオ(Stand.fm)をやっていまして、趣味としてバンド活動などもやっています。

その為、これまでは人気の高性能マイクである「SHURE MV88+」を日頃から愛用していました。

この製品は本当に優れた製品で、一般的なトークから、バンドでの爆音までオールマイティーにこなすことができ、かつ高品質な音で録音することができます。

参考記事 Youtube動画撮影におすすめのマイク【SHURE MV88+を買って試してみた】

このマイクがあればピンマイクなんていらないのでは??と思うかもしれませんが、実は撮影までの準備が意外と面倒なんです。

マイクを組み立てて、スマホをセットして、アプリで音量調節してと…。実際に録音までにかなり時間がかかるんですよね。

なので、スマホのジャックに差して、ただボタンを押すだけで済む、ピンマイクの購入に至りました。

あとピンマイクだと、スマホから離れていても、自分の声だけが録音できるし、外での収録に対しても、周りの雑音を最小限にしてくれると思い、このBOYA BY-M1のピンマイクを購入しました。

実際にBOYA BY-M1のピンマイクを使ってみた感想(音声を聴けます)

僕はAndroidスマホを使っているのですが、このスマホの内蔵マイクが本当にひどいクオリティで、とにかく音声が響いてしまうし、優しくない耳障りな音質になるので、録音する気すらせずに困っていました。

BOYA BY-M1のピンマイクを購入してからは、自分の声を録音するのがとても楽しくなりました。僕の初期のラジオ音声と聴き比べてもらえると性能は明白かと思います。

Androidスマホの内臓マイクでの録音
【今こそ挨拶にこだわれ!】ノジトーク#1

BOYA BY-M1のピンマイクでの録音
#46 有意識から無意識にできるまで訓練する

音質はいかがでしょうか?聴きやすさは雲泥の差ではないかと思います。

ここで宣伝となりまして恐縮ですが、毎週土日に「ノジトーク」というラジオ放送をしています。

良ければ一度チェックしてみてください。個人的な宣伝をしてしまい失礼しました。

BOYA BY-M1のピンマイク良いポイント・微妙なポイント

BOYA BY-M1のピンマイクの「良さげなところ」と、「微妙なところ」を感想としてまとめてみました。

良いポイント

  • ノイズが少ない
  • 外で気軽に撮影や収録ができる
  • 音質が柔らかくマイルド(聴きやすいという事)
  • 持ち運びがラクチン

微妙なポイント

  • 音質にもう少しクリア感が欲しい
  • コードが長くて邪魔
  • 10,000円以上の高いマイクには敵わない

マイクの価格とコスパについて

ピンマイクってすごく高そうな印象がありますが、BOYA BY-M1のピンマイクの価格は大体「3,000円」くらいなので、あまり気負わずに手軽に購入することができます。

SHUREなどの有名なメーカーは性能は間違い無いですが、やはり価格が高めなので初期投資としては二の足を踏んでしまうでしょう。

あまりコストをかけたく無いと考えているなら、BOYA BY-M1のピンマイクはおすすめの品と言えるでしょう。

BOYA BY-M1のピンマイクはこんな人におすすめしたい

 

最後にまとめですが、BOYA BY-M1はこんな方におすすめのピンマイクです。

 

  • 安くてコスパ良いマイクを探している方
  • 音声ラジオを始めようとしている方
  • YouTubeを手軽に始めたい方
  • 野外での収録をしたい方
  • この記事を書いた人

さとり

自称ミニマリスト。ブロガー歴4年。買ってよかったお気に入りアイテムをレビューしたり、自分の体験談などをブログに綴っています。