コインチェックを始めたんだけど、日本円の入金方法や出金方法が知りたいです。
今回はこんなお悩みにお答えします。
コインチェックで仮想通貨投資を始めたばかりの初心者の方向けに、日本円の入出金方法をまとめました。
最近、コインチェックで仮想通貨投資を始めた人は、本記事の内容を参考になさってください。
ちなみにまだコインチェックの口座開設をしていない人は、こちらの記事を参考にしてくださいね。
コインチェックで日本円を入金する3つの方法
まず、コインチェックで日本円を入金する3つの方法を解説します。具体的な方法は以下の通りです。
- 銀行への振込
- コンビニでの入金
- クイック入金
それでは一つずつ解説していきますね。
銀行への振込
まずは一番スタンダードな入金方法です。コインチェックに日本円を入金する時の振込先は以下の通りです。
- 住信SBIネット銀行
- GMOあおぞらネット銀行
上記2つの口座がある人であれば、振込手数料は0円です。
メジャーどころな「三菱UFJ銀行」や「りそな銀行」からの入金だと、一回の振込に対して、165円の手数料が取られてしまいますので気をつけましょう。
コインチェックアプリからの、銀行振込方法は以下の通りです。
アプリを開いて下部の「ウォレット」を選択します。
「ウォレット」を開いたら、「入出金」を選択しましょう。
次に「入金」を選択します。
入金画面になったら、「GMOあおぞら銀行」「住信SBIネット銀行」のどちらかを選択します。
画面を開くと、「銀行名」「支店名」「口座番号」「口座名義」「振込人名義」が記載されているので、その口座情報通りに振込をしましょう。
口座情報はコピーもできるので、コピーしてから使っている銀行のアプリを開いて、振込手続きをしましょう。
コンビニでの入金
コンビニ入金では、全国のコンビニエンスストアに設置してあるATMから日本円を入金することが可能です。
コインチェックに対応しているコンビニは以下の通りです。
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- セイコーマート
先ほどの入金画面で、「コンビニ入金」をクリックします。
以下の4つのコンビニのいずれかを選択すれば、入金手続きに進むことができます。
コンビニのATMに現金を振り込めば、即時に反映されるので利便性が高い入金方法ですが、デメリットは手数料が割高なところです。
コンビニ入金の手数料は、3万円未満が770円。
3万円〜30万円以下が1,018円となっています。
ご覧の通り、手数料がめちゃくちゃ高いので、コンビニから入金をすることは真面目におすすめしません。
クイック入金
クイック入金とは、PC・スマホ・ATMから入金ができるサービスです。
メリットは24時間365日決済することが可能です。仮想通貨に急な値動きがあった時に、いつでも対応できるので、とても便利な入金方法です。
クイック入金の具体的なやり方は、入金画面で「クイック入金」を選択します。
クイック入金の手数料もコンビニ入金と一緒で割高です。
3万円未満が770 円。3万円~50万円未満は1,018円。
50万円以上の場合は入金額×0.11%+495円が手数料となっています。
クイック入金は、「今すぐにこの仮想通貨を買いたい!」という緊急時以外は使うことはないでしょう。
コインチェックで日本円を送金する方法
次にコインチェックで「日本円を送金する方法」について解説していきます。
コインチェックの入出金の画面にアクセスしたら、「出金」を選択します。
出金申請の画面になったら、出金額を決めて「出金申請」を選択すればOK。
Coincheckでは出金申請が完了したら、すぐに口座に振り込まれるわけではありません。
口座への着金までは、通常1〜2営業日かかることもありますので注意しておきましょう。
【まとめ】Coincheck(コインチェック)で日本円の入出金ってどうやるの?
今回はコインチェックで日本円を入出金する方法を解説しました。
こちらの記事の読者の皆様は、まだコインチェックで仮想通貨投資を始めたばかりかと思います。
始めは仮想通貨を購入するのにもビビってしまうかと思いますが、慣れてくると取引自体が楽しくなってくるので、少しずつ試しながら慣れていってもらえたらと思います。
初心者の方なら、リスクを最大限に抑える「仮想通貨の積み立て投資」もおすすめです。詳細はこちらの記事にまとめていますので参考にしてください。